たくさん書きたいことがあるので、徐々にまとめてみます。
まずは、一日の出来事をまとめながら。
3月12日は、モスの日。
1972年の3月12日に生まれたから、僕よりも長生き。
いただいたのは「日々草」。
毎年この日には、感謝の気持ちを込めて植物の種を
渡しているそうです。
箱には、種と、培養土と鉢が入っています。
そして、今日は、所属の卒制展に足を運ぶ。
気が付けば、専門コースに既に3年在籍しているので、
面識のある方が否応にも増えてしまった。
顔と名前が一致せず、僕のキャパを越えている部分もあった。
僕は今年出展はできなかったけれど、
苦労をともにした仲間たち同士で苦労話に花が咲く。
ちょっと冷静に気になったのが、この日は入学説明会も開かれていて、
第三者としての来場者も散見された。
ムサビの通学生や多摩美の卒制展を見てきたからなおさら感じるのだが、
せっかく出展者がいるのだから、第三者として来場している方に
「出展者」だとわかるようにスタッフカードをつけたりして、
お客さんにも気配りができるといいな、と来年度へのつながり。
とはいえ通学生が取り組んでいるような、コーディネートされた卒制展は
通信制の卒制展では課題の一つのようだ。
通学生ではお互いに持ち出しで、学科の独自パンフレットなどを作るなどの試みが
行われているけれど、
実質最後に対面で会うのは9月。また前年度卒制スクーリングを受講して二年越し組も
いるので卒制展で出展者同士の顔もわからず作品が置かれることがあり得るのだ。
コミュニケーションデザインを考える学科にいるのであれば、
なおさらそうしたことも本当は考えたい。
(誰か、卒制のテーマにしてくれぃ!。コミデ在籍だったら僕は考えてみたい)
その後、卒業予定の方と「来年(以降)も頑張ろう!」という面々の飲み会だが、
発起人はmixiで呼びかけ、誰に声をかけて、誰が出席で、えっ、あいつ帰った?、
コミデとデザシス別々で?、いろんな情報が錯綜する中、総勢デ情(希望者込)14名で国分寺。
17時半から飲み始め、その後、一次会は終了。幹事の役目は何とか果たす。
店を変え、コースのメンバー中心で飲むことになる。
結局、国分寺を出たのが11時近く。
というわけで、mixiでご存じの方はご存じの通り、
夜はスク仲間を一人泊める。銭湯はとうに閉まっている時間なので、
スーパー銭湯へ。ドンキで買い物してタクって我が家へ。
コースの仲間の前で約束した朝マックを食べ、途中で別れる。
お疲れさんっした。この子供みたいな手は、あーしですね(笑)いやいや、なかなか有意義な1日でしたぞ。ありがとうございました。
投稿情報: aorangi | 2006-03-14 08:18
ただ単にコーディネートしただけで、何もしていないつもりなのですが、お役に立ててどうも。
しかし、手タレですな(笑)。
気がつけば「足フェチ」だの「手フェチ」だの言われる今日この頃。
写真の構図も偏りがち
投稿情報: pikarin | 2006-03-14 23:18