素材1)電車内の駅表示(ドット)+液晶=画像表現の種類**********************
→技術仕様・
あ)停車中・挙動
い)走行中→停車前
う)フローチャート図
どのような情報が掲載されているのか?
○表現の目的
その画像表現が、
1)どのような人に、→電車の乗客・日本語表記が理解できる人・英語表記が理解できる人
2)どのように、→停車中、発車後、到着前、
3)どのようなメッセージを発しているか?→停車中の駅の情報・発車して次に到着する駅の情報・もうすぐ到着ですよ情報・出口の側の情報・停車中情報・場合によっては「終点」情報もある?
○表現が機能する場所性
その画像表現が存在している
1)場所の特性:車内
2)人の特性:健常者。聴覚障害者にとっては有効である一方、
視覚に不自由のある人には有効でない。但し、別バージョンならばそれを補っている。
画面と自動アナウンスが連動している。
また、この場合は、車掌のアナウンスで補足が可能。
3)地域特性:汎用性がある。これは線区を関係なく一程度の機能は果たすことができる。
4)時間特性
○表現の仕様
その表現に用いられているのは
0)画板は???
1)どのような技術:発光ダイオード
2)手法:ドットで表した絵
3)工夫:ダイオードの色
が用いられているのか
○表現の達成度
その画像表現は、
1)受け手に対しどのように機能しているか:普段から利用している人にとってはなくてもいい。
その土地に不慣れな人、あるいはその線区を利用したことのないよそ者にとっては便利。
2)実際にその表現に日常触れている何人かのインタビューがあることが望ましい
→スミダさん、佐藤純一郎氏(名指しですまん・・・)
●記号媒体と関係性
<エンコードとデコード>
Fragile
→荷物や表示についての知識
→解釈者の経験・知識・信念・価値観
→荷物の表示に接する現実の状況
●フォント、レイアウト
○表現の問題点
上記様々な観点からその画像表現を考察した場合に浮かび上がる問題点の整理
ダイヤ乱れ時にどうなるのか?。機能は、ドアが開くと点滅する。
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