この連休中に情報通信ネットワークの再提出課題を出すのに躍起になっております。
再提出が終われば、最終課題へ。
最終課題では、自分の母校にネットワークを敷設することを想定して、
その企画書・設計書を書くことになります。
母校の都立高のLAN敷設を想定して導入ハードウェア&ソフトウェア込みの
予算案までも仕上げなければならない中でチェックしていたのが、
田中洋先生のブログ。
今年異動で赴任された高校のネット環境整備の過程が、
私の課題作成の参考になるので、トラバをさせていただこうと思いました。
どこにつけるか迷ったのですが、
今の現段階での最新ページへつなげることにしましょう。
以前から先生のブログは拝見しており、特に書き込みやトラバするきっかけが
なかったのですが、思い切って行動。
居住地が同じ学区で、かつ職場へは毎日りんかい線で海をくぐって通っているので、
ちょっと親近感を感じています。
確か母校の都立校は昨年度でリース契約が切れ、ネットワーク構築も含めて
どうしようか、という話を担当の教員と話をした覚えがあります。
リース料込みの予算が年間(確か)500万程度と伺いて、
導入ハードがMacだったこともあり、ソフトは購入せず、
iWorksなど、OSと一緒に入っているソフトで授業運営をしていたという話が。
また、インターネット接続も教室のみに接続、かつアクセスコントロールは
物理的に行っていた(授業で使うときだけ準備室のルータの電源を入れていた!!)
というお話だったので、今回の最終課題で提出する企画書にはアイディアを
盛り込みたいと意気込んでいます。
なぜ、そんな込み入った話をしていたのかというと、
昨年度、母校での教育実習間際に単位判定が不合格になり、
(ぎりぎりまで単位判定をしてくれる通信課程のいいところでもあり
実習校へは迷惑をかけてしまう悪いところでもある)
授業計画などの相談をしながら、そんな話を教科担当の先生としていた訳でして。
とはいえ、その先生はこの春異動されたので、
今年からどんな先生が赴任されてネット環境がどのように変わったのかというと、
ちょっと気になるところではあります。
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