『第1回日本放送文化大賞グランプリ』『平成17年日本民間放送連盟賞最優秀賞』ダブル受賞作品
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2005/05-399.html
(フジテレビのリンク規定により、リンクは張っていませんのでコピペしてください)
日本最果てに生きる高校生たち卒業までの日々▽別れ…旅立ち…北の大地の純情と青春感動を再び母への思いと熱血教師
現在OA中。録画しているが、惹かれて見入っている。
2時間ずっと見てしまいたいが、それよりもやるべきことがある。
金曜の夜に一人で見るにはいい。オープニングで泣いてしまった。
今日の朝、「とくダネ!」のオープニングトークでも番宣していたし、
前述の受賞の際もオープニングトークで小倉智明が推していた。
1年間住み込みで撮影のスタッフは
「僕はれっきとしたフジテレビ職員です」と自負していると言っていた、と小倉氏。
まだ最後まで見ていないのにこういうことをいうと反感を浴びそうだが、
最初のエピソードで登場したバレーボール部のキャプテンを務める女の子と親近感を感じるところがあった。
牧場を経営していたお父さんだが交通事故で亡くし、全国大会で奮闘していた
牧場の手伝いをしながら、定時制の全国大会で頑張る姿があった。
先月結婚式に行ったいとこのお父さん(=叔父さん)も、
牧場を経営していたが急逝し、今の喜ばしい日を迎えた姿と重なったのだ。
そして、こういうたくましい環境で育つ子供達のいる学校で先生をやりたいと改めて感じた。
自分に照らして言えば、来年春から都立大島南高校の改変があるのだが、
そこで教鞭を執ってみたいと考えている。
そのためには・・・まず、は
1)今年、卒業する。
2)情報科の教員免許必要単位は早急に取得する。
3)数学科の免許を単位履修により取得する。
4)都立高校の新規採用は35歳まで。
ということを、改めて自覚。
さて。OAは、春から追いかけて、季節は冬。
冬の北海道は厳しい。今年の正月は「正月パス」で函館へ行った。
天候には恵まれがが、吹雪く中の北海道や日本海を歩いてみたい、と思うのだが、
今年は発売されるのだろうか・・・。
そして、最初のコマーシャル(と思われる)。
「武●士」のコマーシャルで我に返る。
その前のエピソード。東京の短大に通う彼女を追いかけて
バースデー割引でクリスマスデートを楽しむ二人。
でも、コマーシャル前のナレーション(by段田安則)「クリスマスディナーはハンバーガー(マック)だった」。
いいじゃないか!、それでも!!。
でも、やっぱりまだ見続けている。
教員採用試験の対策授業を受けるために9時間深夜バスに揺られ札幌まで。
夜10時までの授業の後、別海町へ。朝から通常勤務。
ドキュメントは2004年に入る。
一回、これでアップすることにします。
追記******
結局、最後まで見てしまった。いや、見させるだけの力があった。
やっぱり、学校の先生はいい。
生徒みんなの喜びも悲しみも分かち合える。
僕も頑張ろう。
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