今日の午前は実家そばの診療所でインフルエンザの予防接種。
早く行けばいいものの9時開診のところ11時到着。
久々に診療所(といっても入院施設もある)に足を運ぶと、子どもの多いこと!。
一昔前は、病院はお年寄り達のコミュニケーションの場となっていたと思っていた。
小学校の頃、よく捻挫をして夏休みに近所の接骨院に通うと、
開診前1時間前から診察券予約をしていて、9時と同時に、
たくさんのお年寄りが病院にいたのを思い出す。
ところが、今では病院の場はお母さん達のコミュニケーションの場になっていた。
そして、土曜日ということもあってか、お父さんたちも同伴。
子育ての中で「公園デビュー」という言葉があるそうだが、
いいのかわるいのかわからないが「病院」での親同士のコミュニケーションも
大切ではないか、と感じるようになった。
僕は幼少期、病弱だったのでよく病院通いをして、
周りのお母さん同士で話をしていたのを覚えている。
唯一違うと感じたのは、そこで他人の子どもに干渉するか否か。
よく、行儀が悪くて怒られたものだ。
ま、それがあるから今の自分があるわけであって、
「病院」というコミュニケーション空間に感謝しなければならないかもしれない。
しかし、今のおとうさん・おかあさんはみんな若く見えたなぁ・・・。
中学の後輩らしき人も見かけた気が・・・。
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