昨日の忘年会での話題からの発展。
年の瀬になると、アメ横に限らず、商店街はにぎわいをみせる。
新年をきれいに過ごそうと、理髪店や美容院は混み合い、
履き物を買い換え、7日まで開かない八百屋さん対策で
買い込みをする。
ついでにいえば、8日からの学校に備えて、
上履きを買い換えたり、書き初めの宿題をやっていないからって、
お年玉で文房具屋に半紙を買いに行ったり、なって思い出もあった。
でも、今や元旦からお店は開き、
あわてて年の瀬の準備をする必要性がなくなってきた。
そうだ。正月パスで出かけるのはいいものの、
去年困ったのは、元旦に開いているお店が限られていることだ。
確かにコンビニは開いているが、駅前商店のシャッターには
「謹賀新年 新年は五日から営業します」とかいう張り紙が軒を連ねていた。
地方都市に行けばなおさらのこと。もう少し旅の前に下調べをしておこう。
話が逸れて、昨日話題に上がったのは、
そうした年の瀬の準備の必要性がなくなって、
商店にお客が少なくなっているという話題だ。
一応「自営損」。ツボはおさえた話題であった。
(そんな先行き不透明な話ばかりしているわけではないのです。念のため)
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