(多摩美・環境デザイン学科パンフより@GDP 2005で入手)
ー環境デザイン学科では、「環境」を「人の知覚対象のうち、他者と共有できうる範囲」と定義しています。
他者との共有が不可能なのは、ファインアートの範囲だと考えます。
しかし、なおまだ広大な「環境」が本学科の視野です。
扱うスケールの大小によって、インテリアデザイン、建築デザイン、ランドスケープデザインの三つの刑に大別されます。
しかし、明確な境界があるわけではなく、
人とモノ、人と内部空間、人と外部空間等の関係において、共通の軸でデザインを学びます。
手で学ぶ
自然と身体の関係
身体と重力の関係
都市の仕掛け
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