今日は、何年かぶりに原宿の駅に降り立つ。
ラフォーレ原宿で行われていた、多摩美の卒制展を見に行く。
トラックバック先から情報を入手(吉橋昭夫先生の個人blogより)。
写真はオフィシャルホームページの展示作品紹介でわかるので
特に記録を残さず。撮影OKだったか確認すらせず。
DVD付き図録を500円で購入。
会場で上映されていたムービーもダイジェスト版で見ることができます。
大爆笑は「ポイポイガール」という作品。
昨日のメルプロジェクトの話でも出ていた「トリビアルな部分」、
具体的には「BGMやナレーション、効果音、テロップのタイミング」といった
ストーリーには直接は影響しないが、効果・演出という点において
意識が行っていた秀作だった。
是非、個人的な集まりの時に鑑賞会がやれるといいですね。笑えます。
Tokyo Video Festivalあたりにエントリーしたら上位に行きそうな気がしました。
そうそう、このフェスティバルは、既に公開されている作品でも
エントリーできるのですよね。
これと平行して、先生方を交えたシンポジウムが開催され、
さらにKDDI DESIGNING STUDIOでは在学生の展示「出来事のかたち展」が
行われ、原宿の街で多展開を行っていたのです。
時間の都合で、両者とも見ることはできなかったのですが、
ラフォーレ原宿という場所で発表できる
KDDI DESIGNING STUDIOという場で発表できるということが、
卒業生も、在校生も励みになりますよね。
今日は3組4人の制作者とお話する機会が持てたことも有意義でした。
また、受付では展示者自らが輪番制で受付をされているとのこと。
「作品の解説が伺えなかったのが残念です」と一言残す。
来週は、こちらもあるので、要チェック。
あっ、自分の所属とダブルヘッダになるので、
こちらへは土曜日に足を運ぼうかなぁ。日曜は免許の更新あるし。
「デザインする情報芸術」
多摩美術大学美術学部情報芸術コース卒制展
3/10-3/12@横浜赤レンガ倉庫1号館
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