今日、幾人からかいわれた言葉だ。
「何が一番あなたにとって最優先なの?」という点だ。
自分に納得できるものを課題として出したいこと。
今持っている知識を社会へ還元すること、
今の給料への不満や、彼女が欲しいし、家庭も持ちたいな、と思っている。
「別に卒業するためにA評価じゃなくてもいいじゃない」
「情報科の教員になれれば、今までのことも今の学校で学んだことも生かせるじゃない」
「お金も後からついてくる。でも、お金だけでついてくる女の子は大したことないよ」
「まずは、卒業することじゃないの?。自ずと他は後からついてくるから」
それが共通見解だった。
とはいえ、その場で言えなかった気がかりなことは、
好きだという素直な気持ちを伝える前に、相手がどこかへ行ってしまうんではないか、
会えなくなってしまうんではないか、という不安である。
飲み屋を出た後、電車を待つ間に、
卒業を延ばしたことを知らせていなかった母親から電話が。
卒業を延ばしたことを伝えると、ここでも「あんたは甘いんだよ」という言葉。
付け加えて母はいう。
「あんた自分でよくわかってるでしょ!」。
先生方にも言われたことを、当意即妙で指摘される。
そう。わかっているのにやらないことは一番タチの悪いこと。
自覚していないのだったら、つらつらと言葉に落とし込んで
他人に伝えることはできないはずだから。
いろんな人からきっと、
「じゃぁ、まず何をやるのかわかっているよね???」と突っ込まれそうだ。
遠慮なく突っ込んでやってください。
一方でそうした突っ込みを最近経験していないだけに、
何かにおびえているのかもしれません。
強がらず、素直に人に弱みを見せられるようになりたいし、
そういう人たちが周りにいることが今の自分に大切なことなのです。
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